フードデリバリー で役立つ英語フレーズ -外国人のお客さんとコミュニケーション!!!
1件〜50件
南アルプス市・櫛形山 ツキノワグマ出没目撃情報 [2024.11.21]
三種町・羽根川ダム クマ出没目撃情報
和歌山県のツキノワグマ出没目撃情報 [2024.11.19]
長野県 クマ目撃出没情報 [2024.11.19]
甲武信ヶ岳・千曲川源流遊歩道 クマ出没目撃情報
道の駅いわて北三陸 クマ出没目撃情報
道の駅会津柳津 クマ出没目撃情報
久米南町 クマ出没目撃情報 [2024.11.19]
秋田内陸縦貫鉄道 クマ出没目撃情報 [2024.11.19]
葛尾村 熊目撃出没情報 [2024.11.19]
秩父・三峯神社 クマ出没目撃情報
奥多摩・日陰名栗山 クマ出没目撃情報
天橋立傘松公園・天橋立ケーブルカー クマ出没目撃情報 [2024.11.15]
JA夕張市メロンドーム 熊出没目撃情報
益田市・JR山陰本線 クマ出没目撃情報 [2024.11.15]
今年の半分以上のレースを終え、シーズンは後半を迎える。好成績を残しそうな選手とチームがはっきりしてきた。6月終了時であり、前半終了時の成績まとめでもある。6月に大きくポイントを伸ばしたのは、ツールの前哨戦で活躍した選手が中心。ツールに出場する選手も多いので、トラブルがなければその選手は7月もツールで大きくポイントを稼ぐ可能性が高い。それによってチームのランキングも当然ながら変化する。他には各国ナショナル選手権で活躍した選手がいるチームもポイントを稼いだ。前月から大きく順位を上げた選手を中心に軽くチェックしていく。 window.gie=window.gie||function(c){(gie.…
現在開催中のツール・ド・フランスでは、デンマークが注目されている。最初のステージの開催国として熱狂的な歓迎ぶりも印象深く、2週目に3人ものステージ優勝者を出しロードレース強国の仲間入りをしそうな勢いである。グランツールが開催されるフランス、イタリア、スペインと、多くのクラシックレースが開催されるベルギーが伝統的に強い印象はあり、現在では実際にどの程度の選手が活躍しているのか調べてみた。 プロサイクリストは圧倒的にヨーロッパに集中している。トップカテゴリーであるワールドチームは全18チーム、1チームにつき30名弱が所属しているので、ワールドチームにいる選手は約500名。そのうち上位5カ国で238…
サイクルロードレース世界最大の祭典【ツール・ド・フランス】のは、7月24日、無事に幕を閉じた。今年も多くのドラマを生んだレースと選手たちの3週目の成績を簡単に振り返ってみる。苛酷なレースを戦い抜いた全ての選手たちに感謝と拍手を。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ↓stage9までの成績まとめはこちらから。 jamride.hateblo.jp ↓stage15までの成績まとめはこちらから。 jamride.hateblo.jp ◎総合成績上位 ◎各賞上位 ◎各ステージ優勝選手 ◎総合成績上位 マイヨジョーヌ争いは実質ヴィンゲゴーだとポガチャルの一騎打ちになった。s…
【ツール・ド・フランス】の2週目、レースは大きく動いた。盤石と思われた大本命ポガチャルの失速と怪我を負ったログリッチを含むユンボの波状攻撃。危険を感じるほどの猛暑の中、総合大逆転、大怪我から復活したヒーローなど様々なドラマを見せてくれた選手たち。2回目の休息日に、ここまでの成績を簡単に振り返ってみる。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎総合成績上位 ◎各賞上位 ◎各ステージ優勝選手 ◎総合成績上位 2週目、マイヨジョーヌ争いはアルプス三連戦で実質3人に絞られたといえるだろうか。大本命だったポガチャルからマイヨジョーヌを奪い取ったのはヴィンゲゴーだったが、ここまで大…
波乱。 7月1日に自転車大国デンマークから始まった【ツール・ド・フランス】は、9つのステージを終え、選手たちは最初の休息日を過ごした。プロトンが3日間を過ごしたデンマークの人々の熱狂的な出迎えは、想像以上だった。特に地元選手への声援は熱く、チームプレゼンテーションでのヴィンゲゴーへの大声援、涙ぐむ彼の姿に見てる側も胸に込み上げるものがあった。連日アタックし水玉ジャージに袖を通したコルト、ゴール前で果敢に攻めたピーダスンと、デンマークの選手たちも大いに張り切っていたのは印象的だった。 フランスに移動してからも熱いレースは続いている。主役たちの目の覚めるような活躍、苦労人のベテランたちの復活勝利、…
7月1日に自転車大国オランダから始まった【ブエルタ・ア・エスパーニャ】は、9つのステージを終え、最初の休息日。オランダで過ごした3日間は、地元であるユンボが活躍し大成功。 スペインに移動してから今年はスペイン人の活躍が続いている。ベテランの復活勝利、フレッシュな選手の活躍、様々なドラマを見せてくれた選手たちの、ここまでの成績を簡単に振り返ってみる。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎総合成績上位 ◎各賞上位 ◎各ステージ優勝選手 ◎総合成績上位 初日から6日目までは日替わりでマイヨロホが変わる目まぐるしい状態だったが(うち4人はユンボのチーム内で移動)、stage…
8月19日から開催される【ブエルタ・ア・エスパーニャ】。今年はオランダで幕を開ける。オランダも自転車大国であり、張り切る有力選手も多くいるだろう。ツールでデンマーク旋風が吹き荒れたようにオランダ人にも注目しておきたい。ちなみにオランダはスペインに支配されていた時代があり、80年戦争で独立を勝ち取った歴史背景を思うとブエルタが開催されることへの意義も感じる。平坦で風の強いオランダで3日間過ごした後スペインに移動し、1週目はフランス国境に近くロードレース熱が高いバスク地方で起伏をこなし、北の海沿いの街とカンタブリア山脈を抜ける。休養日に飛行機で南下した後の2週目、地中海沿岸を走る選手たちに襲いかか…
7月1日から開催される【ブエルタ・ア・エスパーニャ】。77回目を迎える今年最後のグランツールは、4連覇のかかるログリッチを中心に、ジロで表彰台に上がった三人も集結し、ツールでリタイアした総合優勝候補たちと、グランツールにふさわしい豪華なメンバーが揃った。《総合優勝を狙うエースたち/ステージ優勝を狙うスプリンター/その他活躍しそうな実績のある選手たち》と、3つのグループに分けて有力選手を紹介していく。 主要な選手たちとともに意外な選手も活躍することが予想される。このブエルタでグランツール・デビューを果たす若い選手が多いことも注目したい。例年のように来年の契約のために奮起する選手に加え、今季の終わ…
8月19日から開催される【ブエルタ・ア・エスパーニャ】。今年最後のグランツールは、情熱の国スペインで3週間の旅をする(なおスタート地はオランダ)。当ブログでは3回にわたってレースの過去の成績と出場選手情報を綴っていくので、観戦のお供にしていただければ幸いです。 *2022年の出場選手まとめはこちら。 >comming soon *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎過去の総合成績まとめ ◎2021年 ◎2020年 ◎2019年 ◎過去の総合成績まとめ 参考までに過去3年間の総合成績20位までと各賞(ヤングライダー・ポイント賞・山岳賞)、各ステージ優勝者を記載しておく。…
7月1日から開催される【ツール・ド・フランス】。今年は自転車大国のデンマークで幕を開ける。本来であれば昨年開催されるはずだったのをコロナの影響で見送られたため、一年間待ったデンマークの人々の熱狂はかなりのものだと想像できる。特に自国の選手たちには初日のTTから多くの声援が飛ぶだろう。デンマークで3日間過ごした後、移動日でフランスに移動し、クラシックで有名なフランドル地方を南下しながら途中でベルギーやスイスにも立ち寄る。休養日明けの2週目にアルプス3連戦に突入、本格的な総合優勝争いが始まり、多くの選手が脱落し、数人の優勝候補たち以外はステージ優勝や山岳賞争いに加わるだろうと予想している。3週目に…
7月1日から開催される【ツール・ド・フランス】。109回目を迎える世界で一番有名な自転車ロードレースは、21日間のステージ、総走行距離は3300kmを超える。今年のコースの特徴は、デンマークでスタートし3日間走った後フランスに移動。アルプスからピレネーを回り、パリへ到着するおよそ時計回りでフランスを一周するステージ構成。2年前の大逆転劇での涙と去年の落車からのリタイアという悲劇を乗り越えたログリッチの勝利が見たいのは僕だけではないはず。最後にパリ・シャンゼリゼで笑うのは誰だ。 ステージ情報は別ページにまとめたので、勝利者予想などにはそちらご参照を。 >coming soon *オフィシャルのス…
7月1日から開催される【ツール・ド・フランス】。世界一有名なレース。熱い熱い3週間の幕開けだ。当ブログでは3ページにわたってツールの過去の成績と出場選手情報を綴っていくので、ジロ観戦のお供にしていただければ幸いです。 *2022年の出場選手まとめはこちら。coming soon *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎過去の総合成績まとめ ◎2021年 ◎2020年 ◎2019年 ◎過去の総合成績まとめ 参考までに過去3年間の総合成績20位までと各賞(ヤングライダー・ポイント賞・山岳賞)、各ステージ優勝者を記載しておく。所属チームは今季との比較も(ちょっと見づらいと思う…
4月24日にベルギーで開催される108回目の【リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ】。愛称は「ラ・ドワイエンヌ(最古参の意味)」で、最も古くからあるレースである。起伏のあるレイアウトのアルデンヌ・クラシックの最後を飾る、登坂力自慢のパンチャーやクライマー勢が目標にするタイトルで、グランツールで活躍する総合系の選手が唯一勝利を狙えるモニュメントでもある。総距離は257.2kmで、大きな山はないが断続的にアップダウンを繰り返し、獲得標高は4342mにも及ぶ。 、この後はグランツールシーズンが始まる。 *一部チームが正式発表前のため、出場する選手は変更されることがあります。表内の選手のUCI世界ラン…
4月17日に開催された【パリ〜ルーベ】。「北の地獄」の名前通りに、メカトラや落車が続出する過酷な展開になった伝統のレース。今年も新たな勝者の名が刻まれた。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎レース結果:トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({…
4月10日に開催された【アムステルゴールドレース】。2年連続で写真判定になる際どいゴール。逃げた二人の勝敗を分けたのは「ハンドル投げ」のスキル。1日の長があったのはイネオスのベテランだった。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎レース結果:トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){…
4月20日にベルギーのワロンヌ地方で開催される86回目の【ラ・フレッシュ・ワロンヌ】。走行距離は202.1kmで、大きな山はないが獲得標高は3160mに及ぶ、激しいアップダウンが続く。中でも強烈なのは3回登場する名物激坂『ユイの壁』。この激坂中の激坂は最大斜度が20%を超えるまさに壁。3回目はゴール直前にあるため、ここでの攻防が勝利に直結する。3連覇中のアラフィリップと(一昨年はヒルシが優勝しているがアラフィリップは出場していない)、5度戴冠しているバルベルデが、この壁のマイスター。新たな覇者は出るだろうか。 *情報は4月19日現在、出場選手は変更されることがあります。表内の選手のUCI世界ラ…
今年も「北の地獄」がやってくる。 4月17日にフランスで開催される119回目の「クラシックの女王」【パリ〜ルーベ】。総距離257.2km・獲得標高1362mのコースは、30セクターで合計50km以上のパヴェ(石畳)が名物のモニュメント。パヴェは難易度により5つのカテゴリーがある。五つ星の代表的なパヴェはアランベールとカルフール・ド・ラルブル。 初開催は1896年(和暦では明治29年)という伝統と人気を誇り、世界一過酷で美しいレースと言われる。荒れた石畳はパンクやメカトラが続出し、選手たちは強烈な振動に耐えながら、悪路を走るバイクコントロールのスキルと、常に落車の危険に立ち向かう勇気が必要なのだ…
4月9日まで開催された【イツリア・バスクカントリー】。最終第6ステージは大人数がタイムアウトになるなど、大会を通じて生き残るだけでも大変過酷なサバイバルレースとなった。最終日のゴールまで順位が大きく変わりほど選手たちにとっては厳しくも、見ている側は盛り上がる面白いレースが繰り広げられた。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎レース結果:総合トップ10と各賞 ◎総合優勝候補 ◎その他の注目選手 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gi…
4月10日にオランダで開催される56回目の【アムステルゴールドレース】。アルデンヌ・クラシックはここから始まる。ここまで開催されてきた北のクラシックレースは石畳を得意とする大柄なルーラーやスプリンターが活躍してきたが、ここからは起伏が多く登坂能力の高いパンチャーやクライマーが活躍するレースになる。走行距離は254.1kmで、大きな山はないがジェットコースターのように起伏があるため獲得標高は3460mに及ぶ、激しい脚の削りあいになるレース。勝負の見所はゴール前20km地点にあるカウベルフという坂。ここで数人の選手が抜け出しゴール前でばちばちやり合う展開が多い。 なおアムステルゴールドとはオランダ…
4月3日に開催された【ロンド・ファン・フラーンデレン】。久しぶりに多くの観客が戻ってきた「クラシックの王様」は、モニュメントらしい華やかさに溢れ、ロードレースの過酷さと興奮を携えて、270km以上を走る6時間超えのドラマを見せてくれた。最後の最後まで手に汗握る展開を呼び込んだ主役は、初参戦のツール覇者ポガチャル。難関の坂を登る度にアタックを繰り出し先頭集団を絞り込むと、残り16kmにある激坂パテルベルグで勝負をかける。ついていけたのは、1週間前にレースに復帰したばかりのマチューただひとり。ロードレースはゴールするまで何が起きるかわからない。諦めず、したたかに全力を尽くす、マチュー・ファンデルプ…
4月4日からスペインで開催される【イツリア・バスクカントリー】。起伏の多いバスク地方を一周するステージレース。道中ほとんど平坦な道はない。 以下、各ステージと注目選手を簡単に紹介する。 *正式なスタートリスト発表前の情報なので、選手が変更される可能性あり。表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎ステージプロフィール ◎総合優勝候補 ◎その他の注目選手 ◎過去の総合成績(2021年、2019年、2018年) ◎ステージプロフィール ◆Stage1(4月4日):Hondarribia - Hondarribia|7.5km|獲得標高100m(個人TT) ◆Stage2(4月5…
いよいよ明日4月3日に【ロンド・ファン・フラーンデレン】がやってくる。今年ふたつ目のモニュメント、ベルギーで開催される106回目の「クラシックの王様」。総距離272.5km・獲得標高2289mのコースは、石畳の激坂やら幅の狭い道でアタック合戦が繰り広げられ、駆け引きも全力勝負もあらゆるロードレースの醍醐味が詰まっている、最高の舞台。モニュメントの中のモニュメント。 勝負所になるのは複数回登るオウデ・クワレモントやパテルベルグといった石畳の登坂。ここでの駆け引きが幾度も勝負を分けてきた。アタックで抜け出すパンチャーがそのままゴールするか、ここをしのいでついてゴール前で最後の脚に残した力を出し尽く…
3月に入り、いよいよ春のクラシックシーズンも中盤に差し掛かり、チームの好不調がはっきりしてきた。現時点での成績をチェックしてみた。 window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'-zQXDTDsSOVp521gb1pyDQ',sig:'xTPTC_7NqWl24cH-wgEJd90aaZ_jr-PQXvhFZmOmPJs=',w:'594px',h:'396px',items:'1372970874',caption: true ,tld:'c…
3月30日に開催された【ドワーズ・ドール・フラーンデレン】。有力選手たちが中心になってアタックが繰り返され、最後にスプリントで勝利したのは、やはりマチュー・ファンデルプールだった。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets…
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サイクリングしまなみ2024に備えて 機体点検ならびに試走してきた。
曇天の彼岸花ハントライド
3連休は、秋晴れの絶好の自転車日和ですが
3月30日にベルギーで開催される77回目の【ドワーズ・ドール・フラーンデレン】。4日後に「クラシックの王様」ロンド・ファン・フラーンデレンを控えた中で行われるセミクラシックレース。走行距離は183.7km、獲得標高は1649m、他のクラシックと比較すると距離、登坂、石畳ともに穏やかめで、パンチャー勢がアタックして逃げ切るケースも多い。ロンドに出場する選手は、力を蓄えて調整レースにするかもしれない。 *情報は3月29日現在、出場選手は変更されることがあります。表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2021年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎優勝候補 ◎…
3月21日から開催された【ボルタ・ア・カタルーニャ】。山岳中心のコースで、雨や高い標高の山中で寒さが厳しくなる中、リタイアする選手も続出する展開に(ただしリタイアするのはエース級の選手が多かった)。活躍した選手たちの共通点は、移籍組、若手、初勝利、非ヨーロッパ圏。 *選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎レース結果:総合トップ10と各賞 ◎予想結果:総合優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 ◎予想結果:スプリンター Embed from Getty Images 総合優勝を決めたイギータ。ワールドツアーのステージ優勝は初。 ◎レース結果:総合トップ10と各賞 ◆Stage…
3月27日に開催された【ヘント〜ウェヴェルヘム】は、ロードレース史に残るレースになった。強く吹き付ける風と荒れた路面で落車やメカトラブルが相次ぎ、終始緊張感の漂うフランドル・クラシックを制したのは、アンテルマルシェのビニアム・ギルマイ。アフリカの選手としてはじめてワールドツアーを勝利した。「この先のアフリカ人選手の未来を変える結果を出せた」とゴール後に語った。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎トップ10 ◎優勝候補 ◎その他の注目選手 Embed from Getty Images window.g…
3月27日にベルギーで開催される84回目の【ヘント〜ウェヴェルヘム】。石畳クラシック4連戦のふたつ目で、モニュメントに匹敵する格式のあるレース。2日前のE3よりもスプリンター向け。走行距離は248.8km、獲得標高は1377mと平坦基調のコースだが、海からの強烈な北風が吹き付けるデ・ムーレンはあっと言う間に分断される緊張感があり、チームとしての力が試される。また、終盤に複数回走る激坂ケンメルベルグ(最大斜度20%越え)があり、スプリンターはどれだけ脚に力をためておけるかが勝負を分けるのだ。 *情報は3月26日現在、出場選手は変更されることがあります。選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12…
3月25日に開催された【E3サクソバンク・クラシック】。やはり石畳で落車やメカトラが起きる中、終盤にかけて先頭グループは少しづつ人数を減らしていく。そんな中、レースをチームで支配したのはユンボだった。残り40kmから飛び出したファンアールトとラポルトがそのまま二人でゴール。最後まで後続グループに差を広げ続けた圧勝だった。 *表内の選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎トップ10 ◎優勝候補 ◎その他の注目選手 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||funct…
3月23日に開催された【ミネルバクラシック・ブルッヘ〜デパンヌ】は、最後に3人が横並びのスプリントでもがきあいハンドルを投げ出したゴールは、僅差の写真判定で決着した。石畳のベルギークラシックは、これからさらに本格化していく。 *選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(fun…
自転車購入前の方必見!この記事では東京都内とクロスバイクが相性抜群なことを解説しています。実はクロスバイクはロードバイクよりもオススメなんです。この記事を読めばママチャリに比べてのクロスバイクの魅力が分かるようになります。
3月25日にベルギーで開催される64回目の【E3サクソバンク・クラシック】。フランダース地方で開催されるクラシック・ワンデーレース。石畳の急坂をパワフルなクラシックハンターたちが駆け上がる生き残りゲームのような展開が待ち受ける。 走行距離は203.9km、獲得標高は2010m、大きな山はなく100〜200mほどの丘を何度も上り下りする消耗戦。4月3日のロンド・ファン・フラーンデレンの前哨戦としても注目である。 *情報は3月24日現在、出場選手は変更されることがあります。選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◆2021年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎優勝候…
3月23日にベルギーで開催される46回目の【ミネルバクラシック・ブルッヘ〜デパンヌ】。昨年は「オキシクリーンクラシック」、それ以前は「ドリダーフス(3日間)」という名称だったステージレース。ちなみにオキシクリーンはスポンサーだった消毒液ブランドで、2018年からワンデーレース化した。 走行距離は207.9km、獲得標高はわずか246m。ゴールのデパンヌ周辺のコースを3周するレイアウトで完全に平坦だが、海沿いの強風が毎年波乱を起こす。今年も最強を目指す重量級スプリンターたちが揃った。 *情報は3月22日現在、出場選手は変更されることがあります。選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。…
3月21日からスペインで開催される【ボルタ・ア・カタルーニャ】。フランス国境に近いピレネー山脈中心のコースで、7日間登って登って登りまくるステージレース。スプリントステージでさえ獲得標高が2000mを超えたり、登れるスプリンターでないとまともに勝負すらできない。スプリンターというよりパンチャーに近い選手たちになる。 以下、各ステージと注目選手を簡単に紹介する。 *正式なスタートリスト発表前の情報なので、選手が変更される可能性あり。選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎ステージプロフィール ◎総合優勝候補 ◎その他の注目選手 ◎スプリンター ◎過去の総合成績(2021年、201…
3月19日開催された【ミラノ~サンレモ】。モニュメントにふさわしい顔ぶれの選手達が揃い、最後まで目が離せない熱いレースが繰り広げられた。 例年、勝負所になる残り30kmからのチプレッサは不発、残り10kmからのポッジオの登りで抜け出したのは4人、しかし決定的な差がついたのはポッジオからの“下り”だった。第3のスロベニア人が、新たなダウンヒルの可能性を見せてくれた。 *選手のUCI世界ランクと年齢は2021年12月時点。 ◎トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎優勝候補(激推し) ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.g…
3月19日にイタリアで開催される113回目の【ミラノ~サンレモ】。いよいよ今年もモニュメントが始まる。愛称は「プリマヴェーラ(イタリア語で春の意)」。レースの特徴としてはクラシックレースの中で最長距離であること(今回は293km)と、他のモニュメントと比較して坂が少なめなこと(獲得標高2093m)でスプリンターが勝負できること。多くのスプリンターたちがロードレース人生で最大のタイトルと位置付けている憧れのレースだ。現在最強のスプリンターのひとりカレブ・ユアンも「ミラノ~サンレモのタイトルが夢だ」と公言し、昨年は2位とあと一歩まで迫った。 例年、勝負所になるのは残り30kmからのチプレッサと残り…
3月16日に開催された【ミラノ〜トリノ】。ほぼ平坦なコースは、スプリンターたちの集団スプリント勝負になった。 ◆2022年のレースの模様はこちら(シクロワイヤードの記事)。 ◎トップ10 ◎予想結果:優勝候補 ◎その他の注目選手の結果と雑感 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'SkaAE5gOQ_tTnsEJAFyAQQ',sig:'OHw7GkuXTMcq8G1HlB205euiiPy…
走っている選手は、ヘルメットをかぶりサングラスをし同じようなフォームに見えるので、慣れるまでは誰が誰だがわからない。いや、慣れてもわからないこともある。中継している解説者ですら間違うことも多いくらいだ。それでも、いくつか見分けるポイントやコツがある。 ◎レース中の選手の見分けポイント 1. ジャージ チーム毎に違うので覚えやすい。ただし同じチーム内の選手の違いは判別しにくい。リーダージャージやチャンピオンジャージなど個別判断がしやすい場合もある。彼らはプロトンの中にいても非常に目立つ。以下、2022年のチームジャージとリーダージャージをまとめたので、観戦時の参考にどうぞ。 ◎2022年ワールド…
このブログはなるべくロードレースの初心者に向けて興味をもってもらうという趣旨なので、選手を知ってもらうためにこんなページもあってもいいかな、と。 選手たちはレース中はヘルメットやサングラスで顔が見えないことが多いから、なかなかイケメン具合がわかりにくいけど、レース以外で見せる笑顔や素顔が魅力的な選手は実に多い。 今回、選手をセレクトするに当たってマイルールを設定しました。ワールドチームに所属するおよそ500人を全部見て(基本的に成績や性格はおいといて)ルックス重視で選んでみました。イケメンの選手が想像以上に多かったので、厳選した30人を2回に分けてご紹介します。まずは1回目、イケメンぶりをどう…
イケメンを探せ!後編です。前回紹介しきれなかったイケメン選手を若手組とベテラン組に分けて紹介します。(ルックス重視、個人の主観です) 若手組少年のようなあどけなさと未来を見据えたようなキラキラした表情が特徴でしょうか。これからプロトンに揉まれて強くなっていくことでしょう。数人はもう既にレースの中心になっている選手もいますが。片やベテランチームは豊富な経験を身につけたしたたかさや強靭な精神力が表情から見えるようです。頼れる屈強な男たち、といった雰囲気を纏ってますね。おじさんになるとヒゲ率が高くなるような印象です。また何人かの選手は、探した写真の都合上少し前のものもありますので、現在の姿から少し変…
2022年の展望、その2。今年はかなり特別な年になるだろう。これほどのレジェンドクラスがいっぺんにラストシーズンになったことは、過去になかったんじゃないだろうか。2022年は、それほどの特別な一年になる。彼らの走る姿を見逃してはいけない。 紹介するのは長い間レースの第一線で活躍を続けてきて、今年が最後になる選手たち。100年以上にわたるロードレースの歴史上の名選手と比較して遜色ないその偉大な成績。どうぞ彼らの走りを目に焼き付けてください。そして彼らが無事に一年走りきってくれることを願って。 ※年齢と所属チームは2022年1月時点。成績は優勝した主なレース中心に。赤文字はグランツールとモニュメン…
近年のロードレースの傾向として、若い選手たちの活躍が凄まじい。 そもそも、ジュニア(19歳未満)、U23(23歳未満)、エリート(23歳以上)というカテゴリーに分かれているのだが、U23のカテゴリーをスキップして活躍する選手が増えている。ワールドチームも若い有望な選手を早くから獲得し、育成をすっとばしてレースにつぎ込む。この傾向は競技自体の科学的な研究が進み、パワーメーターを使うレースやトレーニングを効果的に行うことで、経験値が少なくても高速化するレースに対応できることがひとつの理由とも言われている。ベルナル、ポガチャル、エヴェネプールといった選手が先駆者として規格外の活躍をしてから、この流れ…
さて、今年もロードレースのシーズンがはじまりましたね。今は野球でいえばオープン戦で、各チームの若手やビッグレースに向けてアピールしたい選手たちが中心に活躍する中、エース級の選手たちも続々とシーズンインをし、調整をはじめています。 ロードレースには「エース」と呼ばれる存在の選手がいます。チームはアシストたちがサポートし、勝利をエースに託します。それぞれのチームにいる選手で誰がエースなのかを3回に分けて紹介します。選手によってコース適性や得意なレースがあり、主なレースは「クラシックレース」「ステージレース総合成績」「スプリント」の3種類に分けてエースが存在すると考えています。 ◎各チームのエース …
今年もはじまったロードレースのシーズン。各チームのエース級の選手たちを紹介するシリーズの2回目、今回は【GCライダー編】(ステージレースの総合成績)です。 ★エース「クラシックレース編」はこちら。 ★エース「スプリンター編」はこちら。 ◎各チームのエース ◎ステージレースが強いチーム ◎主要ステージレース ◎各チームのエース 今回は【GCライダー】のエース級の選手と得意とするワールドチーム全18チームとプロチーム上位6チームの計24チームを表にした。(プロチームはレースによって出場しない場合もあり)。総合成績の上位を狙える能力を持つ選手は限られるので、参考にしてほしい。 ★選手の脚質はこちら参…
今年もはじまったロードレースのシーズン。各チームのエース級の選手たちを紹介するシリーズの3回目、今回は【スプリンター編】です。 ★エース「クラシックレース編」はこちら。 ★エース「GCライダー編」はこちら。 ◎各チームのエース ◎スプリントレースが強いチーム ◎スプリンターの質 ◎スプリンターとGCライダーの共存をめぐる考察 ◎各チームのエース 【スプリンター】のエース級選手と得意とするワールドチーム全18チームとプロチーム上位6チームの計24チームを表にした(プロチームはレースによって出場しない場合もあり)。平坦ステージは彼らを中心に回るので、参考にしてほしい。 ★選手の脚質はこちら参照。 …
いよいよ今週からワールドツアーが始まり、本格的なロードレースシーズンになる。ステージレースは2月20日から「UAEツアー」、ワンデーレースは2月26日に「オンループ・ヘットニュースブラッド」で。各チームのエース級はどちらかのレースで大半がシーズンインする。 このブログではワールドツアーについては簡単なプレビューとレビューをしていきたいと考えてる。第一弾は【UAEツアー】から。全7ステージの中東で唯一のワールドツアーであり、地元であるUAEチーム エミレーツが力を入れてくるレース。そしてワールドツアー初戦としてそれぞれのチームの様子を占うためにも注目である。 ◎総合優勝候補 ◎スプリンター ◎2…
ワールドツアーのプレビュー、第二弾は2月26日の【オンループ・ヘットニュースブラッド】。クラシックレースの開幕だ。 ベルギーで行なわれる今回が第77回目の石畳がある204.2kmのワンデーレース。終盤まで生き残れればスプリンターも勝利を狙える。2021年はバッレリーニ、2020年はストゥイヴェンと、耐久性のあるスプリンターが勝っていて、今年も終盤まで残った小集団のスプリントで決まる可能性は高い。 ◎優勝候補 ◎その他の注目選手 ◎過去の結果(2021年、2020年、2019年) ◎優勝候補 本命はファンアールト、対抗がコルブレッリ。他にアスグリーン、セネシャル、ランパールトと揃えたクイックステ…
2月27日の【クールネ〜ブリュッセル〜クールネ】。ワールドツアーではないけど、第二弾のオンループ・ヘットニュースブラッド(以下OHN)とかなりメンバーがかぶるので、ついでにプレビューしてみる。 ◆オンループ・ヘットニュースブラッドのプレビューはこちら。 ベルギーの石畳がある195.1kmのワンデーレース。OHNと比較し、坂少なめで距離も短いため、よりスプリンターが勝利を狙ってくる傾向が強い。2021年は30人ほどの集団スプリント、2020年と2019年も2位以下は30〜50人での集団でゴールしている。昨日行われたレースの結果も踏まえつつ予想してみる。 ※表は左から個人的予想(星の数)、名前、チ…
今年もクラシックレースがはじまった。わくわくする展開は非常に面白かった。2月26日に開催された【オンループ・ヘットニュースブラッド】のプレビュー(予想)のひとり反省会をします。笑 なお、レースの展開やシクロワイヤードなどに詳しいので、参照ください。こちらのブログ内容は自分の予想と結果のつき合わせが中心です。 ◆レース前の予想(プレビュー)はこちら。 ◎レース結果 ◎その他の注目選手の結果 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie…
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ロードバイクを始めてから、日々、新しい発見があります。ロードバイクを始めるまで知らなかったこと、ロードバイクでよくあることなど、共有できたらと思います。
幾つかの理想を 小説の元となるプロッターに作成して 把握できる限りの現実を照らし合わせて 実行可能な事柄を追求して行きます
ロードバイク関連のパーツについてあれやこれやとやっていきます。
ロードバイク日記